当社実績
店舗 賃貸管理 ロードサイド 元・自動車整備工場

丸富ホールディングス株式会社様 代表取締役 長田省吾 様

横浜・湘南エリアを中心に、Kawasaki、Honda、Harley-Davidson、BMWといった国内外のモーターサイクル正規ディーラーを多数展開する丸富ホールディングス株式会社様。今回ご成約いただいたのは、同社にとって念願となる「YSP(ヤマハ正規ディーラー)」の1号店です。

同社はバイク事業にとどまらず不動産業も手掛けており、今回のご縁をきっかけに、同社所有物件(貸倉庫・事務所)のテナント募集および管理を弊社にお任せいただくこととなりました。テナントとして物件を「借りる」立場と、オーナーとして「貸す」立場の双方の視点を持つ長田社長に、事業用物件選びの極意や、コタニ興業をパートナーに選んだ理由を伺いました。

丸富ホールディングス株式会社様 公式サイト

借主・貸主、両方の視点を持つ社長が選んだ
「元・自動車整備工場」活用とパートナーシップの形

Q1. 今回、念願のYSP1号店を出店するにあたり、どのような条件で物件を探されていましたか?

ヤマハの専売店「YSP」の看板を出すには、メーカーとの長年の信頼関係に加えて、立地に関して非常に厳しい条件があります。まず、他のYSP店舗と販売責任エリアが被らないこと。そして、店舗面積として「100坪以上」が必要になることです。さらに、基本的には住宅地ではなく「ロードサイド物件」であり、「四輪駐車場が完備されていること」もマストの条件となります。これらの条件をすべて満たす空きテナントは市場にほとんど出回らないため、物件探しは非常に難易度が高いものでした。

Q2. 非常に条件が厳しい中、今回の物件をどのように見つけ、何が決め手となりましたか?

私自身、不動産が大好きで普段から街を回りながら「この店舗は使っていないな」とチェックしているのですが、実はこの物件に関しても、以前から「ここが空いたらいいな」と目星をつけ、ずっと狙っていたんです。だからこそ、不動産情報サイトで募集が出た瞬間に「やっと空いた!」と思い、すぐにコタニ興業さんへ問い合わせを入れました。

実は当時、この好条件の物件には他に4件も申し込みが殺到していたのですが、コタニ興業さんの力強いサポートのおかげで無事に契約を勝ち取ることができました。最終的な決め手は、ロードサイドという必須条件を満たしていたことと、家賃のバランスです。自分のビジネスモデルと照らし合わせた際、「この家賃であれば確実にプロフィットが出せる」と明確に計算できたため即決しました。

Q3. 「元・自動車整備工場」の広い空間を、具体的にどのように店舗として活かされていますか?

大型バイクを扱う上で、広い屋内スペースは不可欠です。単に車両を並べるだけでなく、お客様がゆっくりと過ごせる場所を作りたかった。具体的には、ご家族連れでもくつろげる広いラウンジを設けています。大型バイクはご家族の理解があって初めて購入できるものですから、車でご家族連れで来店されても、皆さんが疲れた体を休めてリラックスできる空間を目指しました。この「ゆとり」は、元整備工場という広さがある物件だからこそ実現できたものです。

Q4. ロードサイドの事業用物件という立地について、メリットをどう感じていますか?

私たちのビジネスは、駅前の人通りに依存するものではありません。バイク愛好家の方は、他ブランドの店舗とも回遊しながら、目的を持って来店されます。ですから、駐車場がしっかり確保できるロードサイドこそが最適なんです。また、幹線道路沿いは看板の視認性が非常に高く、「ここにYSPができたんだ」と多くの方に認知していただけています。実は当社はSNS運用のみでネット広告やチラシを出しておらず、販促費は既存のお客様へのイベント還元に注力しているため、店舗そのものが最大の広告塔になるこの場所が必要でした。

Q5. 今回の契約を機に、所有物件の募集と管理もコタニ興業へお任せいただきました。その決め手は何だったのでしょうか?

私は不動産を所有するオーナーとしての立場もありますが、コタニ興業さんは一般的な住宅系の不動産会社とは違い、倉庫や店舗といった事業用不動産の専門知識が非常に豊富です。テナント側の心理と、物件のポテンシャルを引き出すスキルの両方を持っている。その安心感があったからこそ、自社所有物件の募集や管理も「コタニさんなら安心してお任せできる」と判断しました。借主としても貸主としても、良きパートナーに出会えたと感じています。

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